2011年5月11日水曜日

3ヶ月と10日

_IGP0347


随分長い間ブログ書くの忘れてました。

この2週間くらいでえらくいろんなことが起きて、ひとつはひったくりにあってiphoneを失い(保険の対象だったので、ipod touch購入しました)、こっちに来て出来た友達と思ってた子の思わぬ攻撃にあい、さらにはその子が近いうちにルームメイトになる予定だったのでストレスマックスになり(結局嘘ついて断った)、信頼してた友人と口論になってキレられて連絡つかなくなり、さらに熱を出して、あげく新しい仕事が始まるというハードさでした。

たぶん一番ダメージを受けたのは口論の部分で、自分が信頼を寄せていた相手を怒らせてしまったこと、でもそこまで言われる必要あったか?ってくらい色々言われて傷ついてしまったこと、色々含めてこれまで信じて来た色々が崩れるような気がして、受け止められませんでした。
しかも少し落ち着いて謝りの電話入れようとしたら出てくれないし折り返しもないし。私ってそこまでだった(そこまでのことをしたのかってことと、そこまで取るに足らない存在だったのかってふたつ)のかなあと。それを信じて来た私って何だったんだろうなあと。
向こうが自分のことを大事に思わないならこっちもそんなこと思わないっていうのが一番楽なんだろうな、と思うんだけど、そういうことを出来る人間でもないのは30年近く生きてきてよく分かってるから、単にその事実に心を痛めるしか出来ない。心は脳にあるんだとかいう話を心理カウンセラーの人がしてたの聞いたことあるけど、やっぱ心臓なんじゃないですかね。リアルに痛くなるもんね。今しばらくはそういうの抱えてくしかないんだろうなって思う。
でもこの一連の出来事に色んな友達にすごく慰められたのは事実で、いつだって私は友達が一番支えなんだなあと思います。マコちゃんとか、優しすぎて涙出た。いつも辛いことがあったときには同じことを思うけど、こういうとき何が嬉しかったか、何に癒されたのか、きちんと覚えておかないとかなあって。自分の大切な誰かが悲しいときに、それを出来る自分でありたいと思う。基本が優しくない故に、つい正しいことを言ってしまう癖があるから。

新しい仕事の日本食レストランでは、私は寿司バー(カウンターの中)で働くことになりました。なんていうか寿司職人のおじさんと働いてダメ出しとかされているので、完全修行中の若者みたいなことになっています。でも自分が手を動かしたことがそのまま評価の対象になるっていうのは分かりやすくていい。料理をするのは大好きで大学時代のバイトでもキッチンの仕事が一番好きだったけど、これを自分の仕事にしようって気持ちはもったことがないし今も持っちゃいないんだけど、ただやっぱ好きだなあとは思ったりしています。
今週で学校終わりなので、少し踏ん張って頑張って、その後バイトを昼に移してもらって少し落ち着いたらカンバセーションクラブって会話主体の学校に通ってみようかなって思っています。


ではでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿