カナダのエスカレーターは右が止まって左が歩く。東京と反対っていうか関西と一緒。慣れない。たまに怒られたりする。すいません。
人少ないから前の人に合わせるっていうのが出来ないんだよ（言い訳）（左下のは指）
トライアルレッスン。結構大きい学校らしい。
学校行ったら日本人が私入れて3人トライアル来てた。日本人は大体下から2番目のクラスに入るらしいんだけど、そこが今日はいっぱいなので一番下のクラスだってさ。
クラスは10人前後。日本人は私の他にもう一人男の子。あとは韓国とか、…サウジアラビアとか、とかとか。わからん。ラテン系の人もいたと思う。
最初はもう一人今日スタートの生徒がいるってことで、私と二人前に出されて他の人達が私たちに質問する時間。
"Where are you from?"
とか聞かれてるので答えられるわーって安心してたら
"What do you like?"
って聞かれて焦る。幅広すぎだろ。
悩んでたらかわいそうな目で見られたけど、質問の意図がわからないんじゃなくて、どう答えていいか分かんないんだよー。仕方なく読書って答えたら、先生が嬉しそうな顔で村上春樹とか？って聞いてきたので笑顔で"yes!"って言っといた。村上春樹読まないけど。読むのマンガだけど。"I like MANGA"って言えばよかったのかなー。それはどうなのかなー。
で、本番の授業は比較級。もう、本当、超初級編の。"A is taller than B!"みたいなやつ。先生の言ってる意味は分かんない（聞き取れない）けど、授業の内容はわかるわかるよ。こないだまで中学生に教えてたよ。隣のサウジアラビアの生徒は宿題やってきてない上に寝てた。起きたら携帯メール（アラビア文字携帯初めて見た）してた。お前はゆとりか。関係ないけど。
で、休み時間挟んで2コマ目。さっきの続き。隣の人と組んで配った紙を元に比較級を使って会話してねって時間に。えー。こいつとー！関係あったー！
紙にはAとBのコップに入ったレモネードが書いてあって、温度とかコップの高さとか、値段とか入ってる量とかグラスの直径とか色々書いてある。サウジの子はもちろん全然わからない。
"A is not expensive, wide...8 inches...10.5cm"
"no no, glass A is cheaper than B, glass B is not as cheap as A!"
"（上記復唱）...empty?"（紙に比較級の例としてemptyが書かれてた でも感覚としてemptierって何かおかしい気がするんだけど。よりからっぽ）
"empty..."（ジェスチャーでコップひっくり返す）
"ok, ok...A is empty..."
"no, glass A is emptier than B!"
なぜ 私が 教えなければ ならないのか
そんなこんなで9時から12時まで3時間ほどやりました。学校的には悪くないけど、隣にサウジの人は座ってほしくないと思った、そんな初日でありました。
トライアルやってた日本人の女の子とサブウェイ食ってエージェント行ってお喋りして（サウジの人は国費で留学するので、遊びみたいなもんらしく、どこの学校行ってもやる気がないひとが多いんだってさ。なるほどねー。）、今日着いたって日本人と少し喋って帰宅。
その前にちょっと欲しい物とかあったので、今日は住んでる駅からダウンタウンと反対方向の2つ先の駅直結ショッピングモールに行ってみる。広い。とにかく広かった。
なかなか広そうじゃないの
序の口
うむ
例えるならお台場にあるショッピングセンター系を全部ひとつの建物にまとめました的な。そんな感じ？
本屋発見
I like MANGA!
オノ・ナツメて！
黒執事！（海外オタクってゴスロリ系とか結構多いもんね）
ほんとに"death note"っぽい。
でも高いんだよ。ブリーチ25巻はカナダドルで$9.99。約830円。子どもがお小遣いで買うには厳しいよね。海外の子どもに小遣い制度があるのか謎だけど。
ふしぎ遊戯ー！買おうかと思ったけど、3巻分くらいまとめてる厚いやつで、$18とかしたからやめた。それでも1巻分にして$6だもん高いよねー…。
$1ショップ（日本でいう100均ね）があるって聞いて行ったんだけど、見つけられなかったYO!
で、カナディアンスーパーマーケットってとこに寄ってみた。ジップロックとかゴミ箱とかハンドソープとか諸々購入。
ところで、必ずあるのかしら
フローズンドリアン…
あとそんなに無くすのかしら
DSタッチペン。
そんなこんなで帰ってきました。
BRITA買えたので満足。
あとティッシュペーパーの箱が可愛い。
疲れたから手抜きご飯でいただきます。
そしておやすみなさい。
ではでは。
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